富士サファリパークで家族旅行|ジャングルバスの餌やり体験に大興奮

富士サファリパーク ライオンの子供 家族旅行
富士サファリパーク ライオンの子供

2026年8月、静岡県裾野市の富士サファリパークへ家族旅行に行ってきました。
子供たちが「行きたい場所」として挙げたのが「サファリパーク」だったことから、今回の行き先を静岡に決定。開園時間を狙って自宅を早朝に出発し、朝一番から園内をたっぷり満喫することにしました。

富士サファリパークとは

富士サファリパークは、静岡県裾野市の十里木高原にある、富士山の裾野の広大な敷地に広がる動物園です。車やジャングルバスに乗ったまま動物を間近に観察できる「サファリゾーン」と、歩いて動物たちとふれあえる「ふれあいゾーン」の両方が用意されているのが大きな特徴です。

ライオンやクマ、チーターといった迫力ある動物を間近で見られる一方で、ウサギやイヌと直接ふれあえる施設もあり、大人から小さな子供まで一日中楽しめる構成になっています。開園時間は季節によって異なり、私たちが訪れた日は8:00〜16:30の営業でした。時期によって開園時間が変わるようです。入園料金は大人3,200円、小学生以下2,000円(2026年8月時点、詳細は公式サイトでご確認ください)。

見どころ

スタンプラリーをしながら園内散策

まず向かったのは、期間限定で開催されていた「泳ぐゾウ」重ね絵スタンプラリーです。園内数か所に設置されたスタンプ台を回りながら、台紙に少しずつ絵を完成させていく仕掛けになっていて、親子そろって地図を片手に「次はどこ?」と張り切って歩き回っていました。

スタンプ台を巡る道中には、ワイヤーで編まれた実物大の動物モニュメントが並ぶフォトスポットもありました。キリンやゾウ、シマウマなどの造形が、色とりどりの花壇と組み合わせて飾られています。日中でも電飾が仕込まれているのがわかる作りで、夜に来園すればさらに幻想的な雰囲気になりそうな一角でした。

歩いて回れるエリアには、チーターやカンガルー、シマリスなど、身近な距離で観察できる動物も多く並んでいます。娘は柵越しにじっとチーターを見つめていました。調べてみると、ちょうど数日前の8月9日から双子の赤ちゃんライオンの公開が始まったばかりだったそうで、寄り添うように過ごす2頭の様子をしばらく眺めていました。

ジャングルバスで動物たちに大接近

今回いちばんのお目当てが、窓の代わりに金網が張られたバスに乗って園内を周遊する「ジャングルバス」です。1人1,500円(入園料とは別料金)で、所要時間は約50分。運転手さんがマイクで動物の生態を解説してくれるので、ただ眺めるだけでなく「へえ、そうなんだ」と学びながら進んでいけるのも魅力でした。

金網の窓から差し出す餌やり体験ができるのは、クマ・ライオン・ラクダの3種類です。餌槍の先に刺した肉や野菜を近づけると、動物たちが顔を寄せてくる距離はわずか約20cm。クマが大きな口を開けて餌に食いつく瞬間は、車内から「わあっ」という歓声が上がるほどの迫力でした。

ライオンも金網のすぐ近くまで顔を寄せてきて、たてがみの毛並みまではっきり見えるほどの距離感です。ラクダは2頭並んでのんびりと過ごしていて、餌をもらうときだけゆっくり近づいてくるマイペースな様子が印象的でした。約1時間ほどの乗車時間でしたが、子供たちは終始窓に張り付いたまま、あっという間の体験だったようです。道中では、金網越しにサイの姿もじっくり観察することができました。

私たちは「ジャングルバス」に乗ったのですが、自家用車でも入れます。
この日も多くの家族が自家用車で回っていました。ウチの車はオフロードが苦手なので、出番なしです。

外部リンク 富士サファリパーク公式サイト ジャングルバス

ウサギの館でだっこ体験、まさかのハプニングも

ジャングルバスを降りたあとは、「ウサギの館」で小動物とのふれあい体験です。スタッフの方に教わりながら、抱っこできるウサギを自分で選ぶスタイルで、娘は「だっこ訓練中」と紹介されていた1羽を選びました。

ところが、抱っこして間もなく、そのウサギが私のズボンに向かってで粗相をしてしまうというハプニングが発生。温かい感触に驚きつつも、家族全員で顔を見合わせて笑ってしまいました。だっこにまだ慣れていない子だったからこその出来事でしたが、これも旅の思い出として振り返ると微笑ましいエピソードのひとつです。

ちなみに、スタッフさんにはおしぼりや消臭スプレーなど、できる限りの対応をしていただきました。
事前に訓練中であること、このようなことがあることを説明してくださいますので、気になる方はベテランのウサギさんを選ぶとよいですよ。

犬の館でワンちゃんとふれあい

息子が楽しみにしていたのが「犬の館」でのふれあい体験です。恐る恐る手を伸ばして撫でていた息子でしたが、床にゴロンと寝そべってお腹を見せてくれる人懐っこい子もいて、次第に長い時間撫で続けられるようになっていきました。

施設内には数頭の犬がそれぞれのペースで過ごしていて、撫でられることに慣れている子は気持ちよさそうに寛いでいる一方、まだ慣れていない様子の子もいます。1頭ずつの性格の違いを間近で感じられたのも面白いポイントでした。白いふわふわの毛の子や、柴犬らしき子など、犬種もさまざまで、動物好きの子供たちにとってはあっという間の時間だったようです。

スタッフさんが動くたびに、半数のワンちゃんが反応して追いかけ、残りのワンチャンは微動だにしない様子が興味深かったです。

グルメ・お土産

園内のショップではお菓子だけでなく、沢山のぬいぐるみ、ライオンやトラ、キリンなど動物のイラストがプリントされたトートバッグなど様々なお土産が並んでいました。娘はライオンのぬいぐるみ、息子は旅する豆しばのマメ太くんを探して楽しんでいました。

富士サファリパーク ライオンのミルクプリン
富士サファリパーク ライオンのミルクプリン

レストランでは、チョコレートソースで赤ちゃんライオンを描いたミルクプリンがあり、娘が注文しました。遊び心のある盛り付けに子供たちも興味津々の様子で、歩き疲れたタイミングでの一休みにぴったりのメニューです。

写真集

富士サファリパーク 熊への餌やり体験
富士サファリパーク 熊への餌やり体験

ジャングルバスの車内から撮った、金網越しにクマが餌に食いつく瞬間の写真は、迫力があって今回のお気に入りの1枚です。ラクダが2頭並んで佇む姿も、シャッターを切ったタイミングが良く、のどかな雰囲気がよく伝わる写真になりました。

富士サファリパーク 電飾の動物たち
富士サファリパーク 電飾の動物たち

入園してすぐのエリアにあった、電飾入りのワイヤーアート(キリンやゾウのモニュメント)を背景にした写真も、青空とのコントラストが気に入っています。犬の館で息子がワンちゃんを撫でている写真は、恐る恐る伸ばした手の表情まで写っていて、成長の記録としても残しておきたい1枚です。

まとめ

おすすめ度:★★★★★
滞在時間の目安:4〜5時間程度

子供たちの「サファリパークに行きたい」というひと言から始まった今回の旅行でしたが、ジャングルバスでの餌やり体験から、ウサギ・犬とのふれあい、思いがけないハプニングまで、家族みんなにとって盛りだくさんの1日になりました。

車に乗ったまま動物を間近に見られるサファリゾーンと、歩いてじっくりふれあえるゾーンの両方を楽しめるのは、富士サファリパークならではの魅力だと感じます。動物によって展示時期や公開情報が変わることもあるので、訪れる前には公式サイトの最新情報をチェックしてから向かうのがおすすめです。この日の夜は、富士市内で楽しんだうなぎのディナーへと続きます。

うな春で味わう極上うなぎ|富士市の人気店で楽しむ静岡家族旅行の夕食

富士サファリパークホームページなど

富士サファリパーク 公式ホームページ

住所 〒410-1231 静岡県裾野市須山字藤原2255-27
東名高速 富士ICから車で約10分、新東名高速 新富士ICから車で約18分
駐車場あり

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