Kiroherus interests

Introducing Japan

Family trip photos

I’d like to share some photos from places I’ve traveled to over the past few years, and have chosen some of my favorite landscapes from my travels. Kegon Falls, Nikko City, Tochigi Prefecture The photo was taken poorly, so Kegon Falls appears small in the picture. This is the area around Lake Chuzenji during the autumn foliage season.On this trip, we visited Nikko Toshogu Shrine and Nikko Saru Gundan. I also have photos taken closer to the falls, but when you take photos up close, it’s hard to tell which waterfall it is.We drove around by car, and were happy to be able to drive up the famous Irohazaka slope.I […]

Kumamon Photos

I love Kumamon and often take photos of him when I travel.I’d like to share with you some of the photos I’ve taken of Kumamon so far. If you visit Kumamoto Prefecture, you will find Kumamon everywhere. Kumamon is very beloved by the people of Kumamoto Prefecture.I have visited Kumamon Square in Kumamoto Prefecture many times, and I enjoy buying Kumamon merchandise and paying tribute to Kumamon. When I visited Kumamoto in December 2024, there was collaborative art on display featuring Kumamon and One Piece characters drawn by Eiichiro Oda, the creator of One Piece.

Hikone Castle

In May 2024, I went to Hikone Castle. What is Hikone Castle? Hikone Castle is located in Hikone City, Shiga Prefecture. It is also designated as a national treasure of Japan. This castle was used as the government office of the Hikone Domain during the Edo Period. I’m not very knowledgeable about history, so I don’t really understand what Hikone Domain is, but it seems it was ruled by the Ii family, who were fudai daimyo.Fudai daimyo are the forces that served Tokugawa Ieyasu even before the Battle of Sekigahara. This is the Ii family of “Ii Naosuke” who appears in Japanese history.Ii Naotora, who was featured in the NHK […]

Fukui Prefectural Dinosaur Museum

In May 2024, I went to visit the Dinosaur Museum in Fukui Prefecture, a place I had long been interested in. What is the Fukui Prefectural Dinosaur Museum? About Fukui Prefectural Dinosaur Museum.The Fukui Prefectural Dinosaur Museum is a natural history museum located in Katsuyama City, Fukui Prefecture, with a focus on dinosaurs.It is known as one of the three largest dinosaur museums in the world, and is the leading dinosaur museum in Japan. The museum displays 50 complete dinosaur skeletons, fossils, dioramas, and impressive reconstruction models, making it a fun place for both adults and children. My son, an elementary school student, was especially excited about the fossil excavation […]

神奈川県三浦市の三崎マリンセンターへ家族旅行に行ってきました

2022年10月に神奈川県三浦市の三崎マリンセンターへ行きました。あの「三崎のマグロ」の三崎です。 目的は物産館で魚介を食べる・買うことだったのですが、遊覧船も楽しめました。 水中観光船「にじいろさかな号」 水中遊覧船なので、海の中を見物すことができる遊覧船です。9時頃の便にのったこともあって、3組10人と少人数の航海となりました。 海中観察。 魚が多いスポットに停泊して、船員さんが魚の餌を撒いて魚を集めてくれます。暫く観察したあと子供たちと一緒にデッキに上がったのですが、船員さんが「やる?」と子供にも餌撒きをやらせてくれました。子供たちは水中観察よりもこっちの方に興奮していたかも。 撒き餌に群がる魚たち。 船員さんによると幾つかスポットがあるそうで、それぞれで定期的に撒き餌をしているから、船が来ると魚たちが集まってくるのだそうです。 海上では鳥も集まってきました。鳥も船員さんに餌付けされているようで、船に近寄ってきます。 そして、鳥たちにも餌付け。うまく餌を放り投げると、そのまま空中でキャッチして食べています。 これも子供たちにやらせてもらいました。力加減や山なりに放り投げるコツが必要で何回か失敗しましたが、鳥も餌が欲しくて必死です。うまく食べさせられるようになって、こちらも子供たちは喜んでいました。 そして「うらりマルシェ」へ 遊覧船で楽しんだ後、本命の物産館「うらりマルシェ」へ。 さすが三崎というか、マグロの柵どころではなくブロック・塊が売られていて圧倒されます。写真なくてすみません。。。 大きな塊はさすがに値段が張るので、2000円前後のものを2つ買いました。 他には、マグロの串焼き。2cm程度のマグロのブロックを炭火焼にして、塩でいただきました。これも美味しかった。 うらりマルシェ ホームページなど この日の私たちは遊覧船と物産館を楽しんで帰りましたが、この施設はバーベキューなどほかの楽しみ方もあります。 また、駐車場も充実していて、車でくれば周辺の駐車場どかに停められると思います。バス停は近くにあるようですが、車以外だとちょっと不便かも。 外部リンク うらりマルシェ 住所 〒238-0243 神奈川県三浦市三崎5丁目3−1

家族旅行での写真 風景編

ここ数年で旅行した先の写真をご紹介しようと思うのですが、旅先の風景で気に入っているものをチョイスしてみました。 栃木県日光市 華厳の滝 華厳の滝がちんまりしていますが、、、紅葉の時期の中禅寺湖周辺です。この時の旅行では日光東照宮、日光猿軍団を見て回りました。 もっと滝の近くで撮影した写真もあるのですが、近くで撮影するとどこの滝だか分からないのですよね。車で刊行して回ったのですが、有名な「いろは坂」も運転することができて満足です。天気が良ければもっと良い写真になったのだろうと思いますが、これはこれで良いなと思います。 外部リンク 日光東照宮ホームページ特にここでご紹介するまでもないと思いますが、徳川家康公を祀った神社です。実は3回訪れたことがあります。私や家内は神社の森林と一体化した空気が好きなのですよね。子どもたちは「眠り猫」や「3猿」など学校で習うものを見つけて喜んでいました。それはそれで分かる。 外部リンク おさるランド[日光猿軍団]思ったより敷地は狭いものの、お猿さんのサッカーや劇?ミュージカル?など、観光地で見る猿回しとは一風変わった芸を楽しませてもらいました。子供たちはなぜか「猿山」をず~っと眺めていましたね。小さい子ザルが遊んでいたからかな? 外部リンク 日光市公式観光WEB いろは坂「48ものカーブがある絶景のドライブコース」と謳われています。48のカーブ、絶景。うん、そうですね。確かに。ドライバーである私は風景を楽しむことはできませんでしたが、角度の急な連続カーブだったので、眺めはかなり良かったのではないでしょうか?ただ、「ドライブコース」と言っていいのか、あれは?確かに車を運転する道路だし、眺めもよい(はず)だし、否定する材料は少ないかもしれませんが、急こう配・急カーブは一般ドライバー的にはなかなか緊張するコースでした。 福井県坂井市 東尋坊 非常に天気の良い日に撮影した東尋坊です。東尋坊らしい岸壁はもっと違う角度から撮影した方が荒々しくて良いのでしょうが、ビビりの私は下に降りる勇気はなく、子供たちと上から眺めるだけにしておきました。 険しい岸壁と、奥には江ノ島のような「雄島」が見えます。綺麗な青空と深い海の色が綺麗で、気に入っている写真です。 外部リンク ふくいドットコム 東尋坊噂通りの景色が楽しめました。が、残念なことが1つありました。 それは「食事」。これは私の旅行計画がしくじっていたのですが、日曜日に行ったことが原因です。魚介たっぷりの食事を楽しもうと考えていたのですが、日曜日は仕入れができないそうでメニューが激減でした。食事を楽しむのであれば、がんばって平日に行くのがよさそうです。 喫茶店やスイーツは普通に出していたので「新鮮な魚介が出せない」ということで、イカ焼きやサザエのつぼ焼きなどは楽しめました。 熊本県熊本市 熊本城 熊本地震後、天守閣を修復しているときの熊本城です。当時は修復に30年はかかるといわれていて現在も復旧が続いていますが、全国からの寄付や声援・地元の皆さんの情熱で数年で天守閣の修復が完了しました。2024年時点でも二の丸など修復が後回しになっている箇所がありますが、熊本県の象徴の1つである熊本城が元の姿に戻った時には驚きと感動をおぼえたものです。 その時の熊本県の情熱を思い出せる1枚として、私のお気に入りです。 外部リンク 熊本城運営センター 復旧状況 【公式】熊本城こうして見ると、修復工事はまだまだ先が長いようです。ただ、崩れたことで新たな発見もあったり、修復が完了する過程で分かった技術は全国の他の城でも行かされるのだろうなと前向きに考えることもできそうです。 佐賀県小城市 小城公園 夕暮れ時の公園での1枚です。日が落ちる時の、空の明るさと日没で暗くなった風景のコントラストが気に入っている1枚です。 外部リンク 小城市観光協会 小城公園桜の時期だと、また全然違った景色が見えるようです。綺麗に整備された石畳と鳥居が見えます。 大阪府大阪市 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン アーリーパークインで早めに入園したときの風景です。天気の良さと相まって、綺麗な写真になりました。 人が少なく、皆さんが同じ方向を向いていることから察した方もいらっしゃるかもしれません。 ハリー・ポッターのアトラクションの建物ですが、遠目から見ても近くで見ても気合の入った作りになっていて度肝を抜かれました。USJが人気である理由の一端を理解した気になっています。 ディズニーシーでも同じように感じるところはあるのですが、こういう見せ方はあまりないような気がします。裏側は、、、見ちゃダメです。 山梨県南都留郡 忍野八海 神奈川県在住なので、近隣県をドライブしていると富士山の存在感を至る所で感じます。この写真を撮ったのは5月だったのですが、まだまだ雪が残っていて、それが良い雰囲気になっています。 外部リンク 山中湖情報 忍野八海富士山の眺めも良いですが、この忍野八海は綺麗な水が湧いている「水の街」です。時間がなくて名物の蕎麦が楽しめなかったので、いつか再訪したいと狙っています。 神奈川県小田原市 石垣山一夜城歴史公園 山の上から相模湾を望み景色はいかがでしょう?目の前には小田原城もあって、さすが小田原攻めのための城を築いた場所だなと納得します。本当に、良い眺めです。 外部リンク 小田原市観光協会 石垣山一夜城 外部リンク グラン・パティシエ 一夜城 Yoroizuka Farm そしてここを行く先に選んだ家内のお目当ては、、、「一夜城 Yoroizuka Farm」さんです。道の駅と一体化しているようにも見えますが、スイーツが超有名なお店とのこと。確かにケーキおいしかった。パンもおいしかった。 グルメな表現ができない私を責めてくださって結構です。 愛知県名古屋市 名古屋市科学館 テスラコイル と ぴよりん まぁ、これ風景ではないのですが、、、テスラコイルという静電気発生装置のドデカイものから電気が放たれている写真です。雷の美しさとは比べるべくもありませんが、これはこれで綺麗だなと思うのです。 外部リンク 名古屋市科学館 放電ラボ名古屋市の中心近くにある、大きな科学館です。色んな実験設備や展示物があり、こういうものが大好きな私は子供と一緒に楽しんできました。こういう実験のインパクトが、子供たちが科学に興味を持つきっかけになる筈だ、、、と子供たちを理系人間にしたい私は信じています。 外部リンク 名古屋の新名物スイーツ ぴよりんそしてバリィさん、、、じゃなかった「ぴよりん」です。旅行前に観光ガイドを見ていた家内と娘が「絶対買う!」と力説していたプリンです。写真はノーマルモード。ほかに、チョコレートとイチゴがあったと記憶していますが、今ではさらに種類が増えているようです。 食べるのがもったいない愛らしさはあるのですが、それはスイーツとしていかがなものか? 京都府京都市 京都御所 京都旅行中の早朝散歩で立ち寄ったので、ここに来たのは家族で私1人だったりします。広大な敷地に手入れをされた木々が立ち並んでいて、美しさを感じました。 広大さと美しさを写真に収めたかったのですが、私の腕前とiPhoneSEではこのくらいが限界です。 福岡県福岡市 中州 2023年の12月に音連れたときの写真です。一帯がイルミネーションで彩られ、綺麗だなぁと眺めていました。その綺麗さには遠く及ばない写真ですが、これ以上は皆さんの想像力で補っていただけると嬉しいです。 並べてみて思うこと 旅先の風景は、ただ綺麗だっただけではなくて家族との旅の思い出もよみがえってくるから、見た目以上に綺麗に感じるのかもしれません。 ゴールデンウィークなどの長期休暇を使って、家族みんなで色んな所へ遊びに行きましたし、これからも行くと思います。主に車で。 きろへるは車での旅行が大好きです。旅行前にはどこへ行くか家族で決めてから向かいますが、例え決めていたコースから外れたとしても、旅先で気になったところへ自由に行くことができます。そして、遊びすぎて時間が無くなっても、私が夜中に車を走らせれば遅れを取り戻すことができるのです。 そういう出来事も含めて楽しい思い出になっています。

家族旅行での写真 アニメ・ゲームキャラ編

ここ数年で旅行した先の写真をご紹介しようと思うのですが、アニメ・ゲームのキャラクターが登場するものをチョイスしてみました。 USJ ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪府 桜島) 最初はUSJ スーパー・ニンテンドー・ワールドのクッパ。2024年8月にUSJへ遊びに行ったときに撮影したものです。 クッパ城って感じが出ていますね。USJには初めて行ったのですが、どこも作りが凝っていて驚きました。没入感って言えばいいのか、、、雰囲気に浸れて。子供たちがどうしても行きたがったので「1回くらい行ってみるか」というノリでしたが、人気があるのも納得です。 しかし、改めて写真を見てみたのですがブログに載せられる写真はクッパのみ、、、マジか。もっと色々写真に収めたのですが、どれも人の顔が入っていました。残念。 ダイバーシティ東京(東京都 お台場) 続いては、ダイバーシティ東京のユニコーンガンダムとポケモン。2024年11月に撮影したものです。 ユニコーンガンダムは何枚か撮影したのですが、ライトアップされた後姿がお気に入りです。昼間のバストアップ写真は、ビームサーベルにカラスが!と思わず撮影したもの。なんか「らしくない」のですがね。 ポケモンはご覧の通りBlackFriday広告、、、というか大人の慎重くらいあったのでオブジェですね。上の娘がどうしても見たがったので連れて行きました。ポケモングッズではなくポスターを見たがったので、家内と「え!?」と驚きを隠せませんでした。お台場にいくなら、どうしてもこれが見たかったらしいです。 ちなみに、その後 娘はワンピースのグッズを買っていました。 肥前夢街道(佐賀県 嬉野) 続いては佐賀県の肥前夢街道で展示されていたポスターです。2024年1月に撮影したもの。 佐賀→長崎と遊びに行った時のものです。長崎ではハウステンボスに行きましたが、こちらは佐賀県。 忍者村のような施設だったようなのですが、残念ながらお客様が少ないのか畳んでしまった施設が多数ありました。個人的には登り窯での焼き物体験と思しき施設(の残骸)があり、やってみたかったなぁと。この辺りは改めて記事を書こうと思います。 さて、写真は肥前夢街道の施設内に展示されていたもの。個人的にはニヤリと笑えたのですが、他の家族は「何が面白いの?」と言わんばかりの視線で私を見ていました。これはもう前提知識の問題なのですが、説明しても伝わらないレベルのギャップがありますね。でも私は満足です。 StreetFightert佐賀「サガット」→「佐賀っと」という駄洒落です。下のラッピング電車に類似品があります。ロマンシング佐賀ってね。私は嫌いではないですよ、おやじギャグ的なノリは。 WRSBエイリアンやジョーズ風にしてありますが、ただ魚を紹介してるだけです。ワラスボっていうの。皆さんは知ってます?外部リンク ANA 【佐賀県「ワラスボ」】日本では有明海にしかない貴重食材 愛の戦士ムツゴロウ vs 甲殻の騎士シオマネキ怪獣映画風に仕立ててありますが、こちらも佐賀県の有明海でとれる海産物の紹介です。外部リンク NHK ムツゴロウとシオマネキ(有明海) どれもイロモノ風のポスターですが、佐賀県をアピールするために遊び心を爆発させたんだろうなぁと考えると顔がニヤニヤしてしまったのですよね。家内は引いていましたが。。。 TOTOCO小田原(神奈川県 小田原) TOTOCO小田原という道の駅で2021年8月に撮影したものです。 ガンダムの原作者である富野由悠季さんが小田原に縁をお持ちだということで、ガンダムのモビルスーツと小田原の名物をコラボしたマンホールの蓋を作って、街中で使っていたそうです。 こういう町おこしコラボはちらほら見かけますが、その町が好きな方とキャラクターが好きな方のどちらも楽しめて、私個人としては良いなぁと感じています。愛でるのは自分が好きなものだけですが。 ガンダムは世代を変えながら人気が続いていて驚きます。アニメは打ち切られたのにガンプラブームから盛り上がってきたという、アニメやおもちゃを作る方と楽しむ方が経済に影響を与える力があることを示す良い例だと思います。 TOTOCO小田原のお話も少し。ここは海産物がたくさんある道の駅です。魚・干物などの加工品・スイーツなどを買えますが、私のお勧めは食堂での海鮮丼などの食事です。お世辞にも割安とは言えませんが、魚ががっつり食べられて満足できます。私のお気に入りは「とと丸頂上丼」です。値段は結構張りますが、お腹いっぱい刺身が食べられます。外部リンク TOTOCO小田原 とと丸食堂 小田原も良くいくので、そのうち記事を書こうと思うのですが、近くには観光スポットが色々あります。歴史のある城下町なので。 小田原城や、漆器の仕上げ体験、それと石垣山城。石垣山城って全く知らなかったのですが、「一夜城」と呼ばれているそうです。外部リンク 小田原市観光協会 石垣山一夜城 有名なのは岐阜県にある「黒俣一夜城」ですが、こちらも豊臣秀吉が築城したものだそうです。小田原攻めの際に「一晩で築城したかのように見せかけて」作ったとのこと。私にはそういう知恵者のかけらもありませんが、少しはあやかりたいものです。 キャナルシティ博多(福岡県 博多) こちらはキャナルシティ博多のガンダムベース前で見かけた赤いユニコーンガンダム。3号機フェネクスを赤く塗装した、、、ということかしら?設定についていけていません。 そして、ガンダムUCやNTはちゃんと見ていないので、特に語れることもなく。ファンの方ごめんなさい。 佐賀で見かけたラッピング電車(番外) こちらは時期は佐賀駅で見かけたラッピング電車。ロマンシング佐賀とスプラトゥーン。 ロマンシング佐賀は佐賀県とSQUARE ENIXのコラボ企画のようです。写真は西唐津線のディーゼル車です。外部リンク SQUARE ENIX Romancing佐賀 スプラトゥーンはスプラトゥーン3とJR九州のコラボ企画のようです。写真はJR九州の長崎本線の電車。外部リンク JR九州 Splatoon3×JR九州 東京でもラッピング電車をよく見かけます。新聞やテレビを見ない人でも、電車に乗れば目にするということで今時では有効な広告なんでしょうね。 まとめ こういうのを目当てに旅行しているわけではないのですが、旅の風景として記録したものをご紹介しました。 写真を見ていると当時のことを思い出せますね。いつか子供たちに見てもらうための旅の記録として、過去の旅行についてもぼちぼち記事にしようと思います。

愛知県の名古屋港水族館へ行ってきました

2024年5月に名古屋港水族館へ行ってきました。 名古屋港水族館とは 名古屋港水族館は、その名の通り愛知県の名古屋港にある水族館です。北菅、南館と大きく建物が分かれており、広い敷地と展示スペースを持っています。 特に目を引いたのは、イルカやシャチのショーができる巨大プールで、観覧席からは迫力満点のパフォーマンスが楽しめるのですが、プールの下にも観覧スペースがあり、水の中のイルカたちの姿が見えます。ショーの後も巨大プールの中で遊んでいるイルカたちを観察することができ、人懐っこいイルカは子供たちに近寄ってきて近くで姿を見せてくれます。 展示物も多く、子供のウミガメや大きなフグを間近にみることができてとても楽しい場所でした。 見どころ 神奈川の江ノ島水族館など近隣の水族館と比べてですが、繁殖して生まれた子供の生態をあれこれ見せてくれているのが楽しかったです。 子供のウミガメ、生まれていないけれどサメの卵(中でサメの赤ちゃんが動いている!!)など、なかなか見る機会のないチビッ子を見せてくれます。ウチの子供たちも興奮していました。 あとはイルカやシャチのプールが大きい!!ショーに使うのはもちろんですが、ショーの時間でないときはイルカたちがプールで遊んでいて、プールの横(水槽の中を横から)の観覧席で見ることができます。横からもしばらく見ていたのですが、サービス精神旺盛なイルカが人間の子供に近寄ってきて色々遊んで見せている(ように見えました)のが驚きとともに微笑ましく、ほのぼのとした気分になれました。 ショーの最中も、ジャンプ前の水中での姿を見ることができると思うので、いつもと違ったところを観察できるますよ。 写真集 フグを見ていると癒されるのは変でしょうか?以前、小さな淡水フグを飼っていたこともあり、あの「ほやぁ~~」とした顔を見ているとなごみます。 ウミガメの子供は、この時生後二週間と書いてあったかな?記憶があいまいです。ですが、20cmもない小さなウミガメはかわいらしく、間近で見ることができてラッキーでした。 名古屋港水族館 名古屋港水族館(公式HP) 住所 〒455-0033 愛知県名古屋市港区港町1番3号地下鉄名港線「名古屋港」駅 3番出口から徒歩5分

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 鬼滅の刃 XRライド ~刀鍛冶の里を疾走せよ~ の失敗談

ストーリーのネタバレはしないように気を付けます。ここでは、せっかく楽しみにしていたアトラクションの途中でアクシデントが発生し、楽しむことができなかった娘の体験談を綴ります。同じ失敗が皆さんに起きないことを祈ります。 ちなみにその後、娘は再度行列に並び、無事にこのアトラクションを楽しむことができました。 鬼滅の刃 XRライド ~刀鍛冶の里を疾走せよ~ とは ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクションです。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの紹介ページ(公式ページへ) VRゴーグルを装着して、ジェットコースターに乗り込みます。自分自身が登場人物として物語の中に入っていく体験型のアトラクションです。 宙返りはしないのと、後ろ向きには走らないオーソドックスなコースターで、建物の中を走ることから、某ネズミの国のスペースマウンテンのようなものです。 ただ、VRの迫力は素晴らしく、コースターの疾走感とVRを通じて見るアクションのスピード感が融合している大変楽しいアトラクションです。 待ち時間が3時間近くになるのも分かる気がします。 さて、本命となる失敗談 勿体付けるつもりもないのでお話しすると、ズバリ「VRゴーグルが外れてしまった!」という失敗です。 先にも書いた通り、このアトラクションはVRゴーグルというそれなりに重量のある機械を頭に装着して、ジェットコースターに乗るわけなのですが、当然そのうえで楽しめるように注意事項の説明があります。 VRゴーグルをしっかり装着すること、ゴーグルのゴムバンドを強く締めてしっかり頭に固定すること。 これは私も子供たちもしっかり聞いていた(はず)のですが、「しっかり」のレベルに個人差があったようで、後で娘に聞くと「ちょっと弱かったかも」と言っていました。 さらに対処を難しくしたのが、このアトラクションは2名単位でコースターに乗る点です。 きろへる家はきろへる本人、家内、娘(小5)、息子(小4)の4人家族です。 で、家内はコースター系が大の苦手で、この鬼滅の刃 XRライドは、自分は外で待っているから3人で言ってきて!となりました。 このため2人と1人で分かれることになったのですが、ここで深く考えず、子供たちの希望で子供2人が一緒に乗って、きろへるが他のグループの方と相乗りすることになりました。 このアトラクションでは、コースターに乗り込んだあとでキャストさんからゴーグルを受け取って自分で装着します。キャストさんから「大丈夫ですか?」と声をかけてもらうので、十分意識はできるのですが、、、 多分、娘はゴムバンドを軽く締める程度だったのでしょう。娘が身に着けたゴーグルは最初の横揺れでズレてしまったそうです。 その後のコースターの縦横無尽な動きに耐えられずゴーグルのずれは大きくなり、娘はゴーグルがコースに落ちないように胸に抱えるのが精いっぱいで、走行中の再装着はできませんでした。 隣の息子も含めて、周りの悲鳴・歓声と、ゴーグルから聞こえるアトラクションの音声だけは聞こえていて、どういう物語だったのかは分かり、それはそれで想像しながら楽しもうとしたようですが、当然ながら周りは暗闇で何も見えず、、、という残念な結果になりました。 教訓! ゴーグルのゴムバンドは力を入れてガッチリ締めよう! そして娘のリベンジ この時、きろへる家はJTBのアーリー・パークインのサービスで一般のお客様よりも早くUSJ内に入っていました。と言っても、最初に並ぶ時間だけ早めに入る程度のアドバンテージでしたが。 この日は他に回りたいアトラクションもあったので、娘もいったんはこのアトラクションをあきらめて次のお目当て(ミニオン・ハチャメチャ・ライド)へ向かったのですが「できればもう1回行きたい」と本音が。 本人は鬼滅の刃が大好きなので、夜遅めの時間に再度並ぶことにしました。 このアトラクションはUSJ全体の中でも特に人気のようで、2日間の滞在中、常に待ち時間は他のアトラクションよりも多く最大3時間ほどになっていました。 なので、ここは近くのホテルに宿泊している強みを生かして、最後に並ぼうという作戦です。実際には2時間待ちではありましたが、娘はそれでも並ぶと言い切りました。 ちなみに、この時点できろへる家は2手に分かれていまして、家内と息子は、息子が乗りたいアトラクションを回り、私と娘は鬼滅の刃へ再挑戦でした。 夜ともなると、1日中歩き回っていたため足に疲れが出ていましたが、娘は足が痛いと零しつつ、泣き言は言わず、むしろ楽しくおしゃべりをして待ち時間を過ごし、コースターへの乗り込み時には娘に「痛くて良いいからパパが私のゴムバンドを締めて!」と言ってきたので、それなりの力で締めてあげました。 せっかくのアトラクションを楽しむために VRゴーグルを装着した経験がある方ならお分かりかと思いますが、それなりに重量があります。 また、アトラクションの名前に「ライド」と名がつくように、乗り物に乗って動きます。しかも「鬼滅の刃」です。激しく動くに決まっています。 だから、VRゴーグルの装着について子供たちに「しっかり締めてね」と伝える代わりに、「思いっきり締めてね!」と言ってあげれば良かったなと、今となっては思います。 このアトラクション自体は暗闇の中で疾走するのですが、隣に大人が乗っていても、外れたゴーグルをつけてあげるのは難しいと思います。そもそも激しく動いているうえに、見えてくるのは鬼滅の刃の世界なので、子供頭もゴーグルも見えません。 大人が同乗できるのであれば、大人がゴムバンドを締めてあげれば安心です。小さいお子さんと楽しむ際には、大人と子供で隣に乗ってあげるとよいと思います。